シャッター業者選びのポイント

シャッターの業者選び

シャッターの修理業者を選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮することが重要です。以下に、正しい業者の選び方と費用の相場について詳しく説明します。

  1. 信頼性と実績:
    • 長年の経験と実績がある業者は、信頼性が高いです。事業歴や過去の修理実績、口コミなどを確認して、信頼できる業者を選びましょう。
    • 資格や認定を持っている業者も信頼性があります。
  2. 対応エリアとサービス内容:
    • 業者があなたの住んでいる地域をカバーしているか確認してください。地元密着型の業者は、迅速な対応が期待できます。
    • シャッターの種類やメーカーに対応しているかもチェックしましょう。
  3. 口コミや評判:
    • インターネット上のレビューや友人・知人からの紹介を参考にして、業者の評判を確認しましょう。
  4. アフターサービスと保証:
    • 修理後のアフターサービスや保証を提供している業者を選びましょう。万が一のトラブルにも対応してもらえるため、安心です。
  5. 見積もりの依頼と比較:
    • 複数の業者から見積もりを取得し、費用やサービス内容を比較検討して最適な業者を選びましょう。

以上のポイントを踏まえて、安心・快適な暮らしを維持できるシャッター修理業者を選んでください。
修理業者の選定は、シャッターの安全性や品質に直接影響を与えるため、慎重に行いましょう。

大手メーカーと地域密着型の修理業者

シャッターの修理業者は大きく分けて、大手のメーカーと地域密着型の修理業者の2種類に分けられます。それぞれどちらにもメリットとデメリットがあるので、自分の希望に合った業者を選ぶようにしましょう。

まず、大手メーカーの場合、信頼性が高いということが一番のメリット。不必要な修理の押し売りはありません、アフターフォローもしっかりしています。デメリットは、価格が高いということです。

個人の修理業者の場合、最大のメリットは価格の低さです。卸売業者を通さず、部品などを調達するので、大手メーカーより2~3割も安くなることがあります。しかし、個人でやられている修理業者の場合、職人さんの数が少なく予約が取りにくい、修理に時間がかかる、などのデメリットがあります。

信頼できる業者を見分け方は、現地調査をしっかりと行ってくれて、こちらの話を聞いてくれる業者です。中には、希望してない範囲まですべて完璧に直そうとする業者あります。一方的に【ここの修理が必要です、これだけかかります。】というのではなく【ここの修理は必須になります。あと、ここも傷んでいますが、修理はどうしますか?】というように、こちらの意見を尊重してくれる業者は信頼できます。

シャッター修理のタイミング

シャッターの修理のタイミングは、いくつかの要因によって異なります。以下は、シャッター修理を検討するタイミングの一般的なケースです。

  1. 動作不良: シャッターが正常に動かない場合、修理が必要です。例えば、シャッターが開かない、閉まらない、途中で止まるなどの問題がある場合は、専門家に相談して修理を検討しましょう。
  2. 損傷: シャッターに損傷がある場合も、修理が必要です。損傷は、風や雨、衝撃などによって引き起こされることがあります。シャッターの破損部分を修復するか、交換することで問題を解決できます。
  3. 老朽化: シャッターは時間とともに劣化します。塗装が剥がれたり、金属部分が錆びたりすることがあります。老朽化したシャッターは、外観や機能に影響を与える可能性があるため、定期的なメンテナンスや修理が必要です。
  4. エネルギー効率: シャッターは断熱材としても機能します。シャッターが効率的に閉まらない場合、冷暖房の効率が低下する可能性があります。エネルギー効率を向上させるためにも、修理を検討してください。

修理のタイミングは、具体的な状況によって異なりますので、専門業者に相談して適切な対応を取ることをお勧めします。

最近の弊社活動状況

4月は名古屋市内を中心に岡崎市、豊田市、大府市、常滑市、稲沢市、岐阜市、松坂市、伊勢市など様々な地域で新規取付工事や修理をしました。防火シャッター新規取付、オーバースライダー新規取付、ハンガードアのコロ交換、ガレージシャッター解体及び新規取付、軽量シャッターのシャフト及びスラット交換、ラジオート及びリモコン3台追加工事、オーバースライダーのバネ調整、スイッチボックスの移設など様々な工事を行いました。

シャッタ-専門店 / BLUE'S WORKS株式会社